理事長所信

第50代理事長

力武 雅也

スローガン

挑 戦

~未来に向かって~

はじめに

1970年6月28日に筑後JCは日本で454番目のLOMとして創立されました。そして、現在まで 49年間という月日を筑後の歴史と共に歩んでまいりました。当時とは 様相を変えながらも明るい豊かな社会の実現に向かって 歩み続ける事は現在も変わらず継承され続けています。
本年度筑後JCは、創立50周年を迎えます。なぜ私たちが現在JC運動
を 出来るのか考えた時に 、これまで諸先輩方が熱い想いを持って時代の先駆者となり歴史を築いて来られたからです。 だからこそ、私たちは熱い想いを継承して50年間という歴史を振り返りJC運動の原点を見つめ直して諸先輩方に感謝の気持ちを込めて周年の式典・祝賀会を盛大に行い 40周年で掲げた長期ビジョン45周年に掲げた中期ビジョンの検証を行い60周年に向けたビジョンの作成を行うことで 未来について語り合うことのできる筑後JCを創造してまいります。
何事も変革を求める時は困難な壁が立ちはだかります。しかし、何も行動を起こさなければその壁は乗り越えられません 「夢」を持ってメンバー一 丸となり知恵を出し合い行動を起こし明るい未来に向かって 挑戦 して参りましょう。

まちづくり

まちづくりとはいつの時代も 自分の住み暮らすまち を愛する人と人の想いが 繋がりひとつとなって具現化されるものではないでしょうか。
「まちづくりは人づくりである」これは人材育成事業の根本と いえる言葉であり、 その精神は人づくりにおい て、私たちが人を教育するということではなく、 市民の皆様と共に地域を考え行動し、より良い未来を創造する中で活気ある人の繋がりを創っていくことにあります。そしてその繋がりは、一人ひとりが地域に対して興味を持ち、関わりの中で様々なことに関心を深め、周りの人を巻き込み、これまでの自分にはなかったような意識の変化を起こします。その意識の変化こそ、まちづくりへの第一歩であ り、その連鎖が地域の未来へ繋がっていくものと考えます。
本年度まちづくり事業では、筑後市の未来を見据えてJCという枠組みだけではなく地域の方々に積極的 に参画していただいて人と人が繋がり愛郷心を育む事業を構築します。市民の意識が変われば筑後市はこれから先も素晴らしく進化を遂げていくと考えます。

青少年未来LABO

次代を担う青少年は地域の宝であり、社会における自らの役割と責任を自覚し、明るく、たくましく、そして豊かな心と広い視野を持つ大人へと成長することは、青年会議所メンバーなら誰しもが思う願いであり、その希 望ある存在こそが地域の明るい未来へとつながっていきます。
しかしながら、少子化の進行や携帯電話・インターネットの急速な普及など、青少年 を取り巻く社会環境の急激な変化や価値観の多様化により、自らの夢と希望に向かって努力し、健やかに成長する多くの青少年がいる一方で、ひきこもりやニートなど社会的自立に困難を抱える若者の増加や、児童虐待、インターネット犯罪の増加など、青少年問題は一層、複雑化、深刻化しており、青少年の安全で安心な成長に対する懸念も高まっております。
「地域の子供は地域で育てる」との言葉があり ますが、このような状況のもと、青少年の健やかな成長を願い 未来へと 導くためには 、地域 の 大人 が責任を持って青少年の育成に取り組んでいくことが重要であります。青少年育成で絶対に必要なものは愛情であり、これが青少年育成の根幹に無ければ成り立ちません。可愛がるが故に甘やかすだけでは成長にはつながらず本当の愛情とは言えません。成長を願うが故に、自問自答させ挑戦 や困難な壁を乗り越える機会を与え、時には手を携えながら、 未来へと導いて行くのが愛情のこもった青少年育成であります。 愛情を持って青少年たちに成長の機会を与え、次世代を担う社会的にも精神的にも自立した青少年としての人間力を向上 させます。 そして、青少年 だけでなく私たち大人もこの機会の中で青少年たちと真剣に向き合い、育成について考えることで大人も更に成 長することができ、お互いの成長に相乗効果をもたらします。

運動の原点である会員拡大

青年会議所の大きな特徴の一つは、全ての会員が等しく40歳で必ず卒業をしなければいけないということです。これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。しかしながらその性質上、会員拡大といわれる同志を募る活動を怠ることで会員は毎年減少し、組織は活力を失うとともに 衰退から消滅までの危険を 孕んで います。よって、常に健全な新陳代謝が行われ、若々しく活力あふれる、地域に必要な団体として存続するためには、私たちとともに運動を加速させる会員拡大を運動の原点と捉え、全員で推し進めていく必要があります。そのためには、組織として全員で会員拡大ができる持続的な仕組みをつくるとともに、まだ見ぬ同志との出会いを創出し、青年会議所の魅力を会員一人ひとりが自らの言動をもって伝えることが必要と考えます。私たちは色々な動機の基で青年会議所に入会しましたが、多岐にわたる事業や単年度ごとの多様な役職経験、メンバーや関わり合いのあった多くの方々との出会いを通じ、少しずつ自己変革がもたらされ、青年会議所に入会した価値を感じているはずです。今こそ私たちは、会員拡大の必要性を改めて問い直し、これまで得た価値を最大限表現しながら、情熱をもって、同志たちを共感の渦に巻き込み、会員を増やして参ります。そして、多くの同志とともに、世の ため、人のため、身近なことから地域のことを考え行動する人財を 全員で創り上げて参り ます。

運動の 発信となる広報活動

私たちが行っている運動の発信を行わなければ市民を巻き込み意識の変革を求めることはできません。 そこで市民に広く認知して頂くためにあらゆる場面で筑後JCの存在を示し ます。 また各委員会との 連携をしっかりとしてそれぞれの事業の背景・目的・手法を明確に 伝える 戦略的な広報活動を行 うことで多くの市民に私たちの運動の理解を得る事ができ事業への参画に繋がります。

感謝の気持ちを込めて

筑後JCが誕生して50年、この歴史の重みに想いを込めて 50 周年という節目に感謝するとともにこれから先も 進化し て筑後JCの存在を知らしめる事が これまで筑後JCを創り上げてこられた先輩の皆様への恩返しと強く 想い 、これからも 未来に向かって挑戦して参りましょう。