5月23日 筑後市のサンコアにて5月例会 青少年未来ＬＡＢＯ〜百聞は一見に如かず。されど、聞かぬは一生の恥。先人たちが歩んできた道を、後世に伝えて行くのが私たちの役割というタイトルで、大東亜戦争でも語り継がれるほどの激戦が繰り広げられたペリリュー島の戦いにおいて、生還され３４人の日本人のうちのお一人である土田喜代一氏をお招きし、
戦争の歴史だけではなく、土田氏が生き抜いてこられた歴史を通し、希薄になっている人と人の繋がりや他人を思いやる心を育んでいただきたく、対話形式での講演会を開催しました。
もしかしたら私達世代には戦争の記憶や当時の考え方を完全に理解することはできないのかもしれませんが、世界でただ１つの自然国家が育んできた日本人の精神性は中心に持つことができるはずです。筑後ＪＣは様々な事業をとおして、私達の住み暮らす筑後をもっと良くすることで、福岡県を良くし、もっともっと良い日本が実現できるように、これからも運動してまいります。
